IWANOのこだわり

「あっ」と驚くおいしさのひみつ
素材と工程

「おひつ」や炊飯鍋である「うれし炊き」の原料は、
急熱急冷に非常に強い特性がある耐熱の粘土と土を混ぜ合わせ、
生地から作成する一貫生産。
工程は土を混ぜ合わせるところからはじまります。
大まかな形を機械で作り、それを1個ずつ手仕上げしていきます。
同一の形がない理由はこれです。
次に750℃で素焼きし、釉薬をつけて1,200℃で15時間焼き上げます。
そして20時間冷まして出来上がります。
1つの商品が作られるのに2週間ほどかけられています。

できることすべて
"作るための器"から"なんでもできる器"へ

耐熱性に特にすぐれているため、
「おひつ」は煮る、蒸す、揚げる、炒める、温める、
「うれし炊き」はおひつにできる5つのことにプラスして
「ご飯をふっくら炊く」ことができ、
暮らしを彩る調理器具として万能です。

未来へつないでいくために
よりよい明日へ

作る側として「簡易包装」や
「脱プラスチック」に積極的に取り組み、
環境負荷の少ない循環型社会の実現を目指します。
世界は2030年の目標SDGsの実現に向け走りはじめていますが、
イワノは2030年を超えてさらに先まで続く持続可能な未来のために、
環境への取り組みを加速させ、日々チャレンジをし続けます。